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月別アーカイブ: 1月 2014

投稿のテストをかねて,ひまつぶし工作の報告。

去年の夏,秋月へ行ったらArduino用ユニバーサル基板なるものが発売されていた。
スイッチサイエンスのバニラシールド基板や,サンハヤトのArduino用ユニバーサル基板と同じようなものだが,そこは秋月。1枚200円と安い。さっそく,数枚ゲット。

しかし,ほどよいシールド製作ネタもないので放置すること数ヶ月。そうこうしているうちに,この基板にピンソケットを付けて,ブレットボードを乗せれば、ブレッドボードシールド(プロトシールド)ができあがることに気がついたので,さっそく製作(というほどのものでもない)を開始。

作り方

作り方と言っても,数行前に書いたとおり,Arduino用ユニバーサル基板にピンソケットを付けてブレットボードを乗せれば完成なのだが,普通のブレッドボード(こんなの)では幅が広すぎて,両側のピンソケットの間に納まらない。しかし,片側の電源部分を外すとちょうどいい大きさになるので,ブレッドボード裏の両面テープに切れ目を入れてから,片側の電源部分を上下にずらして取り除いておく。

ピンソケットは,足の長いタイプの物(連結ソケット)を使い,裏面のピンの回りにハンダが盛り上がらないようにハンダ付け。ピンソケットが全部付いたら,スリムになった先ほどのブレッドボードを基板に両面テープで貼り付ける。

IMG_0494

秋月のATmega168/328マイコンボードキットに乗せたところ。これは,巨大な写真をそのままアップ。

これで一応完成なのだが,このままArduinoに取り付けると,Arduinoの基板上の背の高い部品にシールドの基板が当たってしまう。天井がつかえるという感じだ。普通のピンヘッダを使ったシールドなら,ピンをつなぐプラスチックの部品がちょうどいいスペーサーになって,天井がつかえることはないのだが,連結ソケットだとそうはいかない。

取り付けるときに気をつけて,少し浮かせた感じにすればいいのかもしれないが,絶対にドジを踏むに決まっているので,いらなくなったピンヘッダのピンを抜いて残ったプラスチック部品を連結ソケットのピンに取り付けてゲタにした(このためにピンの回りにハンダを盛り上げないようにする必要があったのだった)。プラスチック部品の数が少なかったのでゲタを履いた足と履いてない足があるけど,そこは無問題。これで,天井に頭をぶつける心配がなくなった。

こんな感じでゲタをはいています。これは縮小した写真をアップ。

こんな感じでゲタをはいている。これは縮小した写真をアップ。

試運転

さっそく,お決まりのLEDチカチカで実験してみたが,ブレッドボードとArduinoを並べてジャンパー線で接続するのに比べて,配線がほんとに楽だし,間違いも少なくなりそう。さらに,ジャンパー線を引っかけて外すような間抜けなトラブルも減りそうだ。材料費は590円(全部,秋月でそろえた場合)。工作時間も15分くらいだから,これは良い工作だった。めでたひ。

バージョンアップ? (追記)

電源のラインが片側にしかないのが気に入らないので,ソケットのない部分に短くした電源ブロックを接着剤ではりつけてみた。これで電源やグランドの取り回しが楽になるはずだ。
ついでなので,手前の空き地にリセットスイッチと電源のLEDを付けてみたけど,よく考えるとどちらもブレッドボード上で簡単に実現できてしまうのだった。くやしいので,基板上とブレッドボードの両方にリセットスイッチと電源のLEDを取り付けた状態でLEDチカチカの記念写真を撮影した。豪華(?)だ。
こんなところで,この工作はおしまいということにしておこう。

赤のLEDは抵抗入りなのでこういった用途にはとても便利。

赤のLEDは抵抗入りなのでこういった用途にはとても便利。

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WordPress.comではMathJaxが使えなくて困ったものだと思っていたが,WordPress.comのサポートによると,LaTexのコードを$latex と$とで挟めば数式が表示できるということなので,某所からパクってきたシュレディンガー方程式でさっそく実験。
&fg=000000&s=1$にして,文字色を黒,サイズをlargeに指定。

i\hbar\frac{\partial}{\partial t}\psi(x,y,z,t) = \left[ -\frac{\hbar^2}{2m}  \left( \frac{\partial^2}{\partial x^2} + \frac{\partial^2}{\partial y^2} +  \frac{\partial^2}{\partial z^2} \right) + V(x,y,z) \right] \psi(x,y,z,t)

なかなか順調。画像になるのは少し悲しいけど,できないのに比べると大きな違いだ。
インラインモードだと \sum_{n=1}^\infty \frac{1}{n^2} = \frac{\pi^2}{6} で,こちらは文字色,サイズの指定なし。
こちらも順調。

せっかくだから,シュレディンガー音頭の画像も貼っておこう。

schrodinger