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月別アーカイブ: 4月 2015

前にステッピングモーターの回転速度にわずかなふらつきがあることに気がついた。その時は,ターンテーブルの重量をモーターの軸受けで受ける手抜き設計のせいで軸受けが傷んだのではないかと思ったのだが,どうもステッピングモーターの回転速度にはある程度のふらつきがあるものらしい。

それなら安心,といいたいところだけど,やはりターンテーブルの重量をモーターの軸受けだけで受けさせるのはいい事ではない。安直に本体に戸車でも付けて円盤の重量を受けさせるようにしておこう思って,ホームセンターに行ったら良さそうなものが見つかった。

ホームセンターでは,「樹脂ベアリング」or「ベアリング付きローラ」と「キャスターベース」という名前で売っている。

ホームセンターでは,「樹脂ベアリング」or「ベアリング付きローラ」と「キャスターベース」という名前で売っている。

メインのローラーは,戸車の車輪を外しただけのように見えるが,立派なベアリング入りのローラーで,車輪の踏面が山型になっているので,転がり抵抗や軸方向への力を減らすのに有効なような気がする。こいつを「アジャスターベース」という金具に取り付ければ,都合のいいものができそうだ。

このローラー(戸車?)を3個,120°ごとに取り付ければ3点支持で都合がいいということで,1つをそのまま本体に取り付け,残り2つは30°の傾斜の木片を介して取り付けた。後付けなので,本体に木を継ぎ足したり傾斜材が張り出したりして不細工だけどしかたがない。

30°の木材はホームセンターで切ってもらった。

30°の木材はホームセンターで切ってもらった。

こちらは本体にそのまま,と行きたかったが,はみ出すので木を足した。

こちらは本体にそのまま,と行きたかったが,はみ出すので木を足した。

120°おきになっているはず。

120°おきになっているはず。

無事にローラーが付いたところで試運転をしてみると,回転ムラの方はよく分からないけど,騒音だけは目に見えて(耳に聞こえて?)大きくなった。
ああ,やっぱり…。

まあ,静かなところで動かすわけじゃないからいいとしておくか。やれやれ。

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MTF落選のショックでいじけているうちに月日は流れ,いつの間にか今年のMTFの受付も始まっていたのだが,実はいじけている間にもゾートロープの製作は続けていたのだった。ということで,ここまでの進捗状況を数回に分けて報告しよう。

まず,落選前日の製作物として公開した写真だが,こいつはストロボの発光部分で,放熱板を兼ねた3tのアルミアングルに,3WパワーLED3つを取り付け,フレキシブルアームで本体に取り付けるようになっている。

IMG_1001

LEDの取り付けには秋月の基板付パワーLEDホルダーを使用。3つのLEDは直列に接続されている。

IMG_0999

裏はこんな感じで,マイナス側の配線はフレキシブルアームを利用している。自動車のボディアースと同じですな。
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本体にはこんな感じで取り付けて3W×3×2の大光量で勝負する予定。
IMG_1022