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某プロジェクト

8月5・6日に東京ビッグサイトで開かれるMaker Faire Tokyoへ出展できることになりました。

出展物は,おなじみの水滴パルス,フィボナッチアヒルのゾートロープ,ストロボによるスローモーションなどですが,当日まで突貫工事をがんばります。

皆様のご来場をお待ちしています。

 

フィボナッチアヒルゾートロープのちらつき改善のため,モーターの回転数を150rpmにあげてみた。回転数を上げれば上げるほど,ちらつきが少なくなるはずなのだが,ステッピングモータードライバーの設定がむずかしくて,なかなか思い通りに上げられない。さらに,あまり上げすぎると遠心力でアヒルが飛び出してしまう不安もあったりするから,困ったものだ。

 

水滴パルスのノズルの動きにヒントを得て,スローモーション(に見える)装置を作った。


仕掛けは,物を乗せた台に振動を与えて,振動とほぼ同じ周期のストロボ光で照らすというおなじみのやつだ。
ワインの入ったワイングラスを乗せて,「ワインくるくる」の超スローモーションが最初の目標だったので,軌跡が円になるように振動する(すりこぎ運動ですな)ようにしたのだが,振動が早くなるとグラスの中のワインは円運動を止めて,普通の波が立った状態になってしまう。考えてみると,この程度のしかけで液体が高速の円運動をしたら,実験用のスターラーが簡単にできてしまう。
ということで,今回は100均の造花を揺らしてお茶をにごしてみたのだった。
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しかけは,モーターでアルミ細工の偏心シャフトを回して,天板に伝えているだけ。天板の脚は揺れやすいようにシリコンチューブを使ってみた。

3Dオブジェクトがうねうねと動く動画に刺激されてKickstarterで179ドルの3Dプリンターに投資したのは2015年の春だったと思う。2015年11月出荷のはずだったのが,順調に遅れていって,ついに今年の2月にはプロジェクトが頓挫した。Kickstarterだから,こういうリスクは承知の上とはいうものの,送料と合わせて3万円のダメージは悲しい。

しかし,嘆いてばかりでもしかたがないということで,得意のアヒルを並べてみた。

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これをゾートロープで回転させて,ストロボ光の発光間隔を少しずつ変えてやるすると,アヒルが次々に沸いて出て,らせん形をえがいて動き回る。

動画にするとちらつきが強調されるけど,現物はさほどでもなくて,アヒルが動き回るのがおもしろい。動きが少し速いのはモーターの回転数を調節すれば大丈夫だ。さらに,今回のアヒルは紫外線を当てると光る蛍光アヒルだということも発見。UVストロボにすれば面白そうだ。

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8月6・7日の2日間,東京ビッグサイトで開催されるMaker Faire Tokyo に出展します。

MF16-Tokyo_Badge_v2

ブースはG-02-07でワークショップの隣,出展物は水滴パルスパワーアップ版,パワーアップできずに去年のままのゾートロープ,構想倒れの感のあるクントの実験二次元版の3本だてです。

ご来場をお待ちしています。

MFT2016_layout_0713

 

結局は去年のものを基礎とした改良版をMaker Faire Tokyo 2016の出し物とすることにした.
見映えが派手になった.なかなかよろしい(^^).

水を放出する部分を振動させるために今回はボディーソニックトランスデューサ(50W)なるものを用いた.なかなか力強く振動してくれる.ボディーソニックは木材に固定し,それを厚いスポンジ素材の上に載せる構造とした.
m01_vibrator

今回はポンプを用いる.動作電圧は6Vから12V.今のシステムにおいては6Vでいい感じに水を輸送してくれる.
m02_pump

これが「振動ステージ」である.これに水放出チューブを固定する.この裏側にはボディーソニックトランスデューサ(50W)が固定してある.
m03_vibStage

裏側はこんな感じである.3本の木ねじで厚ての木材にしっかりと固定してある.
m04_bodySonic

ポンプからの水はこの部品で分岐させる.ガーデニング用のアイテムでホームセンターで容易に手に入る.私は近くのハンズマンでチューブ類とともに手に入れた.
m05_branch

LEDストロボおよび駆動用電子回路である.相棒が作ってくれたものである.この部分は去年のものを流用する.
m06_strobe

ポンプON!ストロボON!(^^)
m07_strobeON

ボディーソニックON!(^^)
m08_vibratorON

ああ.美しい.ご満悦である(^^).

水滴パルス実験.まずは昨年版を再現.ちょっとだけチューブの寸法などを変更.螺旋状の振動が以前よりもはっきりと現れた.

suitekiSpiral

上記画像をクリックすれば動画が見られます.

一応,ある程度,色々試してみた.周波数,チューブのつくりかたなど,多次元パラメータ空間において「最適解」を探すのは大変だ.そもそも何が「最適」かというのが曖昧だったりする(^^;).
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