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ゾートロープ

8月5・6日に東京ビッグサイトで開かれるMaker Faire Tokyoへ出展できることになりました。

出展物は,おなじみの水滴パルス,フィボナッチアヒルのゾートロープ,ストロボによるスローモーションなどですが,当日まで突貫工事をがんばります。

皆様のご来場をお待ちしています。

 

フィボナッチアヒルゾートロープのちらつき改善のため,モーターの回転数を150rpmにあげてみた。回転数を上げれば上げるほど,ちらつきが少なくなるはずなのだが,ステッピングモータードライバーの設定がむずかしくて,なかなか思い通りに上げられない。さらに,あまり上げすぎると遠心力でアヒルが飛び出してしまう不安もあったりするから,困ったものだ。

 

3Dオブジェクトがうねうねと動く動画に刺激されてKickstarterで179ドルの3Dプリンターに投資したのは2015年の春だったと思う。2015年11月出荷のはずだったのが,順調に遅れていって,ついに今年の2月にはプロジェクトが頓挫した。Kickstarterだから,こういうリスクは承知の上とはいうものの,送料と合わせて3万円のダメージは悲しい。

しかし,嘆いてばかりでもしかたがないということで,得意のアヒルを並べてみた。

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これをゾートロープで回転させて,ストロボ光の発光間隔を少しずつ変えてやるすると,アヒルが次々に沸いて出て,らせん形をえがいて動き回る。

動画にするとちらつきが強調されるけど,現物はさほどでもなくて,アヒルが動き回るのがおもしろい。動きが少し速いのはモーターの回転数を調節すれば大丈夫だ。さらに,今回のアヒルは紫外線を当てると光る蛍光アヒルだということも発見。UVストロボにすれば面白そうだ。

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8月6・7日の2日間,東京ビッグサイトで開催されるMaker Faire Tokyo に出展します。

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ブースはG-02-07でワークショップの隣,出展物は水滴パルスパワーアップ版,パワーアップできずに去年のままのゾートロープ,構想倒れの感のあるクントの実験二次元版の3本だてです。

ご来場をお待ちしています。

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MFT2015で展示したゾートロープの動画です。

まずは,おなじみのアヒルにくまモンとブタとエイが加わったやつ。

場面の設定は,無人島に流されたくマモンが,ブタの目を回させて今夜の食事にしようとねらっていて,近くの海ではアヒルが列をなして泳ぎ,沖の方ではエイが飛んでいるという,訳の分からない世界です。

 

続いて,会場に持って行ったけど,ほとんど展示しなかったやつ。

これは,おなじみのタイマーIC NE55を使ったLED点滅回路がブレッドボード上に組み上がるまでの過程を,ゾートロープでアニメ化したものです。しかし,「難易度高すぎ」ということで,ほとんどの人には受けませんでしたが,受けた人には大受けしていました。ちなみに,水滴パルスで使っていたLEDストロボは,これとほとんど同じ回路です。

8月1・2日の2日間,東京ビッグサイトで開かれたMaker Faire Tokyoに出展してきました。準備に忙しくて事前のアナウンスができませんでしたが,ご来場いただいた方々に感謝します。

MFT2015banner
当日の我々の展示物は,人気順に
水滴パルス,ゾートロープ,Processingによる「芸術的」シミュレーションの3つでした。

水滴パルスは「きれいなもの発見」で近寄ってきた人が,謎の怪現象(水滴がホースに吸い込まれていく)を目の当たりにして,怪訝な表情を浮かべ,なんとかしかけを見破ろうとするのが面白かったです。

一方,ゾートロープは,ストロボが点滅を初めて円盤上のフィギュアが動き出した瞬間,見ていた人の表情がほころぶのが楽しかったです。

芸術的シミュレーションは,多くの人がマウスのグリグリに連れて変化するきれいな画像を楽しんでくれましたが,Processingやシミュレーションに関心のある人たちには,もっと受けたようで,シミュレーション作者と一緒になって盛り上がっていました。

以上,充実した二日間で,まだ心地よい疲労が残っていますが,次回もこの調子でがんばりますので,よろしく。