8月1・2日の2日間,東京ビッグサイトで開かれたMaker Faire Tokyoに出展してきました。準備に忙しくて事前のアナウンスができませんでしたが,ご来場いただいた方々に感謝します。

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当日の我々の展示物は,人気順に
水滴パルス,ゾートロープ,Processingによる「芸術的」シミュレーションの3つでした。

水滴パルスは「きれいなもの発見」で近寄ってきた人が,謎の怪現象(水滴がホースに吸い込まれていく)を目の当たりにして,怪訝な表情を浮かべ,なんとかしかけを見破ろうとするのが面白かったです。

一方,ゾートロープは,ストロボが点滅を初めて円盤上のフィギュアが動き出した瞬間,見ていた人の表情がほころぶのが楽しかったです。

芸術的シミュレーションは,多くの人がマウスのグリグリに連れて変化するきれいな画像を楽しんでくれましたが,Processingやシミュレーションに関心のある人たちには,もっと受けたようで,シミュレーション作者と一緒になって盛り上がっていました。

以上,充実した二日間で,まだ心地よい疲労が残っていますが,次回もこの調子でがんばりますので,よろしく。

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水滴パルス実験その3です.
画像をクリックすると動画が見られます.
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今度は,まわりを暗くして撮影.やはり暗くした方が美しいですね.ぜひMFT2015へ実物を見にお越し下さい(^^).肉眼で見るとさらに奇麗です.
 実験その2のときと同様,チューブの振動とストロボ発光の振動の周波数をすこしずらして,あたかも水がチューブに吸い込まれていくように見せています.

水滴パルス実験です.
画像をクリックすると動画が見られます.
水滴パルスその2
「ピタッとスピーカー」でチューブを振動させています.今度は水平方向に振動させて,扇状に広がる水の放物運動を空中に凍結させてみました.「実験その1」と比較してかなり見映えがよくなったと思います.
 ストロボ発光周波数とスピーカー振動周波数をわざと微妙にずらすことによって,あたかも水滴がチューブ先端にゆっくりと吸い込まれて行くように見えるようにしました.
 今更なんなのですが,念のため申し添えておきます.これはいわゆるカメラの「30fpsマジック」ではありません.ちゃんと肉眼でこの動画のように見えます.しかも肉眼の場合は,より高解像度で美しく(^^)!

本体の箱が,そろそろできあがってきたので,色を塗ってついでに運搬用の蓋も作った。

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引き続き,各ブロックの取り付け。

蓋は取り外せるようになっていて,裏には運搬用に発光部をマジックテープで貼り付けられるようになっている。

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このアングルだと配線がきれいに収まっているように見える。

 

少し別な方から写した写真。こちらはフラットケーブルがのたうっていてDOSV風味だ。

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これで,ゾートロープ本体はひとまず完成。あとはアヒル以外の回るものを作らねば…。

がんばるぞ。

 

 

水滴パルス実験ではないが,同じシステムを使って水面を伝わる波動の可視化を試みた.
 今回はピタッとスピーカにくっつけたシリコンチューブ(先の投稿よりも細いもの)はスピーカの振動を水面に伝えることのみが役割である.シリコンチューブを用いることによって点状の波源や線状(曲線状)の波源を容易に実現することができる.

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(※ 動画再生はここをクリック.)

周波数は約60Hz.ストロボの点滅周波数を水面の振動周波数と一致させると進行波が静止して見えるようにすることができる.一方,ストロボ周波数を少しだけずらすと,あたかも波が波源からまわりにゆっくりと広がりながら進行(あるいは収束しながら波源へ向かうように進行)するように見せることができる.